自転車乗りの意見

「ピスト」と呼ばれる競技用自転車にブレーキを装備せず、公道を走る愛好家が増えている。しかし今年に入り、ピストにはねられた歩行者が死亡したり重傷を負ったりする事故も相次いで発生。ブレーキなしの自転車が公道を走るのは道交法違反なうえ、事故にもつながりかねないため、警察は交通違反切符を切るなどして取り締まりを強化している。【田辺佑介、馬場直子】(毎日新聞)


ピストはあの乗り心地は一度乗ると病みつきになるんだけど、だからといって人様に迷惑をかけていい訳ではない。ピストに限らず、歩道を走る自転車の走行が傍若無人すぎる。
もっと自転車は車道を走行するように徹底して教育するべきだし、自動車の運転手側の意識も徹底させないと自転車と歩行者の衝突事故はこれからも増える一方だ。